
Mフレームシステム/全面開口の木造3階建て
テクノストラクチャー/Mフレームは、木造の良さを活かしながら、高強度・高品質の部材で3層全面開口を実現。
幅広い設計対応力で、敷地状況に応じた都市部3階建て住宅をご提案します。
テクノストラクチャーの家/Mフレームとは?
■テクノストラクチャーの木造全面開口システム
従来の木造工法では、強度を確保するために、どうしても壁や柱が多くなりがちでした。
これを、テクノストラクチャーMフレームでは、門型フレームで強度をアップすることで、壁や柱の無い大開口を可能にしました。
さらには、構造計算をクリアした上での3層連結が可能となっており、1階から3階まで連続した「最大スパン約6m」の開口幅を実現しています。
1階インナーガレージの真上に、それと同程度の「柱が無いゆとりある空間」と「全面大開口窓」を備えたリビングを配置するといった間取りが可能です。

テクノストラクチャーの家/Mフレームの安心を支える技術
■全面開口 Mフレームの構造

1)柱サイズ
Mフレームの柱は、210mm×105mm(または120mm)という長方形の断面形状をしています。
この柱を効果的に配置して、テクノビームをしっかりと支えることで、広い開口を確保しています。
2)スパン
Mフレームでは、木造工法では最大となる約6mの柱スパンが可能となっています。
3)剛性を飛躍的に高めた柱・梁接合部
Mフレームの柱とテクノビームは、実験を重ねて開発されたオリジナル金物で固定されます。
これにより、従来では考えられなかった構造強度を確保しながらの大開口を実現しています。
4)3層分の荷重に耐える柱脚
基礎とMフレームの柱は、丈夫なアンカーボルトで緊結。
広い柱スパンでも、しっかりと頑強なテクノビームを支えます。
テクノストラクチャーの家シリーズ
パナソニックビルダーズグループとは、パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーとパナソニックの住まいづくりシステムを導入することで、お客様とともに二人三脚の住まいづくりを実現していく、全国ネットのハウスビルダーグループです。